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業務用エアコンのリース契約と購入 おすすめはどっち?

業務用エアコン

業務用エアコンのリース契約と購入 おすすめはどっち?

倉庫や工場、オフィスなどは規模が大きくなるにつれ、施設全体に空調を行き渡らせるための業務用エアコンが欠かせなくなってきます。

業務用エアコンを取り付ける際には、リース契約と購入の2つの導入方法がありますが、「リース契約と購入では、どちらがお得に導入できるのかわからない」「コストや保証などの違いが気になる」という方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、業務用エアコンをリース契約した場合と購入した場合での、メリットとデメリットをご紹介したいと思います。

業務用エアコンのリース契約

業務用エアコンのリース契約は、契約期間中に毎月定額のリース料を支払う契約形態のことです。

最初にまとまった費用が必要ないため、大きな負担なく業務用エアコンを取り付けられるのが特徴で、リース満了後は「再リース(契約していた業務用エアコンを1度目の契約より安いリース料で再契約)」、「レベルアップ更新(新しい業務用エアコンに入れ替えしてリース契約)」、「買い取り(契約していた業務用エアコンを買い取る)」、「撤去(撤去費用および返還費用はユーザー様のご負担になります)」の4つから選ぶことができます。

このリース契約の、メリットとデメリットを見てみましょう。

業務用エアコンのリース契約のメリット

リース契約は初期費用を抑えられる

業務用エアコンのリース契約の最大のメリットは、前述の通り「初期費用を抑えることができる」ことです。

購入すると一度にまとまった金額が必要になりますが、リース契約の場合は初期費用が抑えられ、期間中に決まった金額を毎月支払う形になるので、比較的導入しやすい仕組みになっています。

業務エアコンのリース契約の場合は期間が選べます

さらに、リース契約の場合は期間が選べますので、ご予定に合わせて月々一定のリース料で最新のエアコンへの入れ替えができます

リース契約は、取り付ける業務用エアコンの機種によって、選べるリース期間が異なる場合や、リース契約ができない場合もございますので、業務用エアコンのリース契約をご検討されている方は、事前にサニーシステムまでご相談ください。

業務用エアコンのリース料金は経費扱い

業務用エアコンのリース料金は経費扱い

業務用エアコンをリース契約で取り付けた場合、毎月のリース料金は経費に計上することができ、節税効果があります
資産管理などの複雑な売却計算、財務管理が不要で事務管理の省略化をはかることもでき、事務作業の軽減が見込めるのもうれしい特徴です。

さらに「借り入れ」ではないため、長期の資金導入と同じ効果をもちながら銀行の借り入れ枠が温存できるのもメリットです。

リース期間中は修理費が無料になることも

業務用エアコンリース期間中は修理費が無料になることも

メーカーによっては、業務用エアコンのリース契約の内容に修理の保証も含まれている場合があります
リース期間内であれば複数回の故障も無料で修理できるため、予定外の出費を抑える事ができます。

業務用エアコンリース契約は動産保険で安心

突然被害を受けることもある台風や水害、落雷などの天災や、突然の事故・盗難での損害
このような場合にも保険が適用されるため、安心です

業務用エアコンのリース契約のデメリット

業務用エアコンをリース契約した場合、デメリットとしては以下のようなものがあります。

  • 中途解約ができない(やむを得ない解約の場合もリース料の支払いが必要)。
  • リース料金は業務用エアコン本体の販売価格にリース料率や金利などが加算される。
  • リース契約で導入した業務用エアコンの所有権はリース会社のものになる。

業務用エアコンのリース契約のデメリット

リース料金に金利などが加算されることで、購入する場合よりも支払い総額が割高になりますが、事業を始めたばかりで一度にまとまった金額を用意しづらい状況の場合や、修理が無料で出来るなどの保守の点で、リース契約の方がおすすめの場合もあります。

最適なプランをご案内いたしますので、リース契約にするか迷っているという方はサニーシステムまでお気軽にご相談ください。

業務用エアコンの購入

業務用エアコンを自社の設備として購入する方法です。リース契約とは違い、所有権が購入者にあるので、契約期間などはありません
こちらの方法で業務用エアコンを取り付けた場合にも、メリットとデメリットがございます。

業務用エアコン購入のメリット

リースと比べ支払い総額が割安

リースと比べ支払い総額が割安

業務用エアコンを購入した場合、資産として自分に所有権があるため、長期的に利用した場合はリースと比べ割安になります。

業務用エアコン購入のデメリット

業務用エアコンを購入した場合、デメリットとしては以下のようなものがあります。

  • 初期費用が大きく、一度にまとまった金額が必要。
  • リース契約で受けられるメリットがない。

業務用エアコンを購入した場合、リース契約に付いている保守などは有料になりますので、長期で使用した場合のことも考えながら、業務用エアコンの導入方法を選ぶことをおすすめいたします。

メリット・デメリットを考慮して選ぶのがおすすめ

業務用エアコンのリース契約と購入、どちらがおすすめかは、お客さまの会社や店舗の現在の状況などによって変わってきます
メリット・デメリットを確認し、実際に使う場面も考慮しながら選ぶことをおすすめしています

サニーシステムでは、業務用エアコンのリース契約は各メーカーでそれぞれのリース契約プランをご用意しております。お好きなメーカーからお選びいただくことができますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。

また、快適な空調環境を実現するため、調査から業務用エアコンの取り付け・交換・アフターサポートまでしっかり承っております。
オフィスや店舗、工場などで使用している業務用エアコンの工事やクリーニングのご依頼は、サニーシステムまでお気軽にご相談ください。

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